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気になる病気・健康のこと

大阪府のがんの統計

大阪はがんの死亡率が男性ワースト4位、女性ワースト2位

2010(平成22)年度のがん死亡率を年齢調整死亡率で比較すると、全国のがん死亡率を1とした場合、大阪府は男性が1.087倍、女性が1.088倍となり全国トップの死亡率となっています。がん死亡率は全国的には減少傾向にあるものの、肺がんによる死亡率が増加しており、特に西日本で高い傾向がみられます。

悪性新生物の都道府県別年齢調整死亡率 -平成22年度-

図:悪性新生物の都道府県別年齢調整死亡率 -平成22年度-

厚生労働省「都道府県別に見た死亡の状況」2010

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どの部位のがんが多いの?

男性は肺がん・胃がん、女性は乳がん・大腸がんにご用心!!

大阪府立成人病センター調査部が2013(平成24年)にまとめた資料「大阪府におけるがん登録」によると、大阪府のがんの罹患率は、男性は40-70歳までは、胃がんが最も多く、75歳以上では肺がんがトップです。一方、女性では、30-64歳までは、乳がんが最も多く65歳までは、大腸がんが罹患数第一位でした。

がんを予防するには・・・

一次予防:がんにならない体をつくる」、「二次予防:できたがんを早期に見つける」の2つの予防があります。

一次予防:がんにならない体をつくる

がんは生活習慣病のひとつに数えられるように、よりよい生活習慣を身につけることでリスクを低下させることができます。生活習慣を改善し、がんを作らない体をつくることを一次予防といいます。

詳しくはこちら

二次予防:できたがんを早期に見つける

がんは、早期がんの段階では自覚症状がないことがほとんどで、自覚症状がでたときには手遅れということがしばしばあります。自覚症状のない早期の段階でがんを見つけることを目的にがん検診が行われています。これを二次予防といいます。

現在行われているがん検診(胃がん・子宮がん・大腸がん・乳がんなど)は、早期のがんを発見することが可能で、早期に治療を受けることにより死亡率を減少させる効果があると認められています。最近では、治療技術の発達に伴い、より体への負担の少ない治療ですむケース(開腹手術ではなく内視鏡で切除する、など)が増えてきています。


5年生存率が違う!

図:5年生存率が違う!
早期発見した場合と、
自覚症状が出てから
見つかった場合の
5年後の生存率を比較すると、
検診で発見されたがんの方が
生存率は高くなります。
※ 5年相対生存率とは、がんと診断された場合に治療でどのくらい生命を救えるかを示す指標であり、
100%に近いほど治療で生命を救えることを意味しています。
各がん検診の詳しい説明はこちら

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